13.木枯らしの舗道を 花の咲く春を
作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子
一日のはじまりと終わりを あなたと
あたたかな言葉とキス
なによりの energy
世界が自分が時を追い越して
変わっていく
木枯らしの舗道(みち)を 花の咲く春を
ころげながら走る二人
つよすぎるくらい 抱きすくめられて
苦しいよって 笑いあって
迷いも憂いもなく ためらいさえ消える
ねえ これが愛の魔法?
甘い秘密みたい
涙がでるのは いいえ そうよ
うれしいから
すれ違う夜も 忙しい日々も
喧嘩したって また二人
土曜日のシネマ 急ぐよ地下鉄
息を切らし 手をつないで
寂しかったんだ
したいことしてるつもりでいても どこかで
はじめてすべてを許されたような
こんな場所が欲しかった
大事に思うよ 続けていこうと
情熱のあと 思った
木枯らしの舗道(みち)を 花の咲く春を
幾度 二人で歩こう
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